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コーチングで整える「暮らし」と「あなた」と「しあわせ体質」。 「やりたい」「なりたい」がトントン進む。トントン整う。

「沈黙」を聴くって、結構大切

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私には、小学校に通う息子がいる。

 

元気な子だけれど、何か失敗したり、困ったことがあると、ちょっとおどおどしてしまうところがある。
まぁ、私が子供の頃を思えば、怒られそうだなとか、ちょっと踏み込んで欲しくないなと思うような事があった時は、口ごもったり、もじもじ、おどおどすることもありました。
だから、息子が特別おどおどしているとは思わない。

 

そして、時々、息子は失敗をする。

 

それ自体は、もちろん良いのです。失敗から学ぶことがたくさんあるし、良いことも悪いことも、嬉しいことも悲しいことも、全ての事が息子そのものを作り上げていくからです。

 

この失敗したことに対して、どう「聴く」のか?

 

何があったのか、聴かせてくれる?
という問いに対して、息子は、すぐには答えられれないのです。

 

そりゃそうです。


怒られるんじゃないかな?どう話したらいいのかな?えっと、どんなことがあったんだっけ?覚えてないや…とかとか。
もごもごしているけど、その間、頭の中では、いろんな事を考えているのです。一生懸命に…。

 

この沈黙の状態。

 

主人からすると、息子がいたたまれない状態に見えているのだなぁと思います。
「ん?ん?何?怒んないから、言ってごらん?…ん??」
ちょっと、息子が「あ…」とか「ん…」か言うようものなら、
すかさず、「ん?何?なに?…聞こえない?」って声を挟むのです。

 

その度に、息子は口を閉ざしてしまう。

 

おそらく、主人は、もごもごとはっきり話せない息子、難しい事を訊いている訳ではないから、答えられずにいる事に苛立ちを感じているのです。
どうして、返事ができないのか?
そう、思っているのが伝わってきます。

 

この沈黙の時間。

 

ここには、たくさんの息子の声が聴こえてきます。

 

沈黙の時間を大切に、私はしっかり聴きたいと思うのです。

 

なぜなら、この沈黙の時間に、息子の表情や眼から伝わってくるものがあります。それを逃さないこと。指の動き、足の動きからも伝わってきます。

 

沈黙の時間は、ただぼぉーーーっとそこにいるのではありません。
考えている時間。
この時間を邪魔すると、頭の整理ができません。

 

この沈黙の時間をしっかり聴いて、言葉が口から出てくるのをじっと待つのです。
じぃーーーーっと待っていると、やがてポツリポツリと言葉が出てきます。それで?と訊くと、沈黙と言葉がゆるりゆるりと交互にやってきます。

 

これも「聴く」事のひとつ。

 

どうぞ、急かさないで。
沈黙に苛立たないで。

 

「聴く」には、音声だけではないという事を、日々日々実感しています。
日常の中に、実はたくさんあるんですね。
そう思う事、度々。

 

さて、このあたりの話は次回に。
今日は、ここまで。

 

「聴いた」つもりになってない??

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認知症を診断した先生のお話しから、
認知症の母にとって、大事なことは、「気持ちが良いか悪いか」なのだそうだ。

 

そして、自分の事しか考えられないのだと。

 

ふむ。「気持ちが良い」とは、どういう事か?

 

先生の話をよく聴いていると、私たちが考える「気持ちが良い」とは、少し意味が違うようだ。

 

私たちが「気持ちが良い」と聞いたら、さわやかな風が吹いて、寒くも暑くもなく、心地よい空間と時間が流れる事。
あるいは、肌触りの良いコットンやふわふわの毛皮とか、ふかふかのお布団に包まれる感じとか。
または、よく晴れた日に、プールですぃすぃーーーーーっと泳ぐとか。
人によって受け取り方が違うと思いますが、
私たち内面の事ではなく、外側から受け取る事だったり、します。

 

ここで、先生が言っている「気持ちが良い」の意味は、
認知症の方が、「何をしたら良いかがわかる」「理解する事」「受け入れられている事」という意味。
「気持ちが悪い」とは、「わからない」「不安・不快になる」「おびえる」「面倒な事」という意味でした。
母にとって、母の内側で感じる感情や思いに根ざしている事柄でした。

 

同じ言葉でも、ちゃんと聴かないと、だいぶ意味が違ってきます。

 

先生に、「気持ちが良いとは、どういう事ですか?例えば、どんな事?」と訊かなければ、わかったつもりになってしまう言葉。

 

「聴く(訊く)」って大事だなぁ。

 

よく、「わかったつもりになる」ってあります。


これ、気をつけないと、「わかった」って、二つの意味があるなと思うのです。


言っている言葉の意味がわかったという「わかった」
言われた事の内容を理解して、それを承認・了承する「わかった」

 

これ、時々、自分でもごっちゃになっている時があります。

 

ちゃんと訊かないとね。
誤解するよね。

 

「聴く」と「訊く」は、違うのだけど。

 

このあたりは、また次回に。
今日はここまで。

「聴く」姿勢が、鏡のように自分に返ってくる!

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認知症の母の介護を一番看ているのは、父だ。

 

だから、父が一番心労が溜まるのだ。父自身の息抜きもままならないから余計だ。ちょっと、父が強く当たっただけで、母は怒って、プイッと玄関から外へ出て行ってしまう。その度、母を捜しに行かなくてはならない。

 

これの繰り返し。

 

父が、母をまるっと受け入れられれば、もう少し楽になるのでは?と思う。


父の最近の口癖は、「散歩に行くと、知らない人とすぐ話し込んじゃうんだよ。あれが困るんだよ」と。

 

私などは、「あら、いいじゃない。お母さんは、いろんな人とお話しするのが好きだし、お話しする事で刺激になるから、なおさらお母さんには良い事だと思うけど?」と返す。


父は、それが嫌なようだ。なぜなら、相手の都合にお構い無しに、話し込んでしまって、迷惑だろう。認知症の人の話しなんて聴きたく無いだろう。そんな母さんを観るのが、僕は心苦しい。という意味合いの事を言う。

 

父の話しの中には、母の思いに気持ちをはせる部分は、どこにも無いのだ。

 

そんな父と話しをしたら、母だって、機嫌が悪くなるんじゃ無いのか?


だって、父は自分の言い分だけ話しているからだ。これは、認知症だろうが、健康体の人であろうが関係なく、みんなムカッとくるのではないかしら?

 

心穏やかに、母の話しをしっかり聴くだけで、母はとっても楽しそうだ。


いきなり物を投げつけたり、フラッと家を出て行ってしまう事もない。だって、話しているのが楽しいのだから、他に気を取られる事も無いし、腹が立つ事もないからだ。

 

母の時間は、時として行ったり来たりする。

 

突然、結婚前の時間に移動する事があるのだ。母の生きている時間は、私たちの生きている時間と進み方が違うのだと思っている。だから、母の話す事は、母の中では全てが真実で、嘘が無い。ここを、私たちの時間軸で見て、事実と違う、真実では無いと主張しても仕方が無いのだ。なぜなら、私たちと母の生きている世界が、もう違うからだ。


ここのところを受け入れられないと、とっても苦しくなってしまう。

 

母の言う事をしっかり受け止めて、聴く。

それを、私たちの理屈で、否定も是正もしないで、受け入れる事。
穏やかに、母の前に居るだけで、母も穏やかに居てくれる。
こちらの心が波打てば、母も穏やかではいられなくなるのだ。

こちらの姿勢が、そのまま母の状態に映し出されるなぁと、このところ、思う様になったのです。

 

さて、この続きはまた次回に。
今日は、ここまで。

「聴く」って簡単じゃない?

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父は、よく私にこぼす。

「母ぁさんが大変なんだよ」って。

ますます物忘れがひどくなって、午前中は機嫌がいい事が、午後になると機嫌が悪くなるのだと。

 

私が実家に帰る時は、駅まで父が車で迎えに来てくれる。

そして、車中で、
「今日は、お前が来るからって母ぁさんに言ったんだよ。そしたら隣の家の幼馴染が来るんだと思い込んで、あれは頭が悪いだの何だのと言って機嫌が悪い」と、言う。

 

そっかぁ、今日のお母さんは機嫌が悪いのか。

 

そう思って、実家に帰り、母に会う。

「お母さん、ただいま」にっこり笑う。

その途端、母はにっこり笑い返してくれる。

「あら、あんたがいるとは思わなかったわ」と言う。

 

この時の母は、私を誰と思っているのかはわからない。

 

でも、間違いなく機嫌は悪く無い。

私を見て、髪型を褒めて、それについてたくさんお話しをしてくれる。

母は、自分が思った事、考えた事、感じた事を話し始める。

これがいつものパターン。

 

母が褒めてくれた事、感じた事をそのまま受け止めて、

それについて感謝の言葉を返す。そして、私の気持ちも。

「そう?この髪型いいかしら?ありがとう。私も気に入っているの」

 

この時の母は、私を娘と思っているのか、よく家に遊びに来てくれる誰かと思っているのかは、わからない。

それでいいのだと、私は思う。

 

ニコニコと屈託なく笑いながら居る母を観るのは、私も楽しい。

この母の話しを聴くのは、楽しいのだ。

 

毎回、会う度に同じ話しを繰り返し聴かされる。

じっくりと耳を澄ましてしっかり聴いていると、ささやかな違いに気がつく。

 

この前と比べて、少し、細部の話しが曖昧になってきたな。

話している時代設定が、少し古くなってきたな。

あんなに繰り返し繰り返し話していた話しを、今日は一度も話さなかったな。

 

こうやって、ささやかな違いを聴き取る事。

 

これが、母の状態を知る事に役立っていると、私は思う。

その日の体調にもよるだろうけれども、回数を重ねれば、傾向がわかってくる。

 

さらに、しっかり聴いていると、母が大切にしている思いや信念も聴こえてきて、これは絶対に犯してはならないポイントだという事もわかるのだ。

 

父は、時々、このポイントに踏み込んでしまう。

なぜなら、父は間違った事、自分のわかっている事実と違う事を母が言い出した時、悲しい表情をして訂正したり、諭したりしてしまうのだ。家族として、以前の健全だった母を知っている父としては、いたたまれないのだろうか。

 

「聴く」というのは、ただしっかり聴く事。

 

その言葉の向こうや言外に込められた思い、気配、感情に耳をすます事。

ただそこにある話し手の存在をまるっと受け取る事だと、私は思っています。

 

時として、人は「話しを聴いている時」自分との意見や考えとの違いと比較して、

それを言いたくなってしまうのです。

「僕の考えは」「それは事実と違う」とか、

「自分にも似たような経験があるよ」とか。

普段の友達や仕事仲間との会話は良いのです。

 

でもね、この認知症という状態の人と接している時は、それが通じない。


このあたりの話しは、また次回に。

今日は、ここまで。

「聴く」という事

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私には、アルツハイマー病と血管性型認知症を併発した母がいる。

今は介護2だ。

 

娘の私の事は、わかったりわからなかったり。

どこまで、私が娘だと理解して話をしているのかはわからない。

話をしている途中で入れ替わったりしているようにも見える。

口調が途中で変わるから、わかる様なものだ。

 

母は、父と弟と一緒に暮らしていて、私は別に暮らしている。

普段からずっと一緒ではないから、1〜2週間に1〜2日程度、実家に帰って、母の話を聴く程度だ。

 

だからかもしれないが、私と話をしている時の母は、すこぶる機嫌が良い。

よく笑う。本当に楽しそうに笑っている。

認知症は、外の人には愛想よく接する事もあるようだから、私にはそうしているのかもしれない。

 

だから、
一概にはいえないのだけれど・・・・。

 

母と会う時は、ずっと母の話を聴いている。

時々、認知症特有の「作話」も入ってくるけれども、それも受け入れつつ、聴いている。

聴けば聴くほど、母は楽しそうに話をしてくれるのだ。

そして、私は、母に言う。

「お母さんは、こうやってたくさん、いろいろな事を話てくれるでしょ?たくさん、教えてくれるから、私はいろいろな事を知る事ができる。しっかり聴いているから、おかあさんの言っている事が出来るようになったんだよ。ありがとう」

毎回、同じ事を、母に言います。

 

その度に、母は嬉しそうに、ケタケタと笑いころげるのだ。

 

私は、母と対面する時、

自分が娘である事を、母に理解させようとしない。

私は、「母が楽しく幸せに居られる事」この事だけを思って、母の前に居るのです。

 

そうすると、話の途中で、私がどこかの楽しいおばさんになったり、親戚の子になったり、お隣の幼馴染になったり、時々実の娘になったりしても、私は穏やかに、母の前に居る事ができるのです。

 

介護って、こういう事?

 

介護の心得なんて、学んだ事もないし、どんなものかもわからないけれど、私にはコーチングというスキルと「聴く」というスキルがあるので、心穏やかに居られるのだと、最近気がつきました。

 

「聴く」力。

 

この事を、少し、継続して書いていこうかと思っています。

ご興味があれば、次回を楽しみに。

 

肩書きではありません。

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こんにちは。


広告業界を30年以上にわたり、モノやコトを売り、告知してきた「パーソナル・ブランディングコーチング」のくまのりです。

 

「パーソナル・フレーズ」にご興味を持っていただき、ありがとうございます。

なんか興味はあるけど、ちょっとぉ〜〜〜って方、これを読んでみてください。

 

私が行っているセッションの中身を、開示してまいります。
どうぞ、ご自身で「売れるフレーズ」を作ってみてください。

 

今回は、その4回目。

 

4つ目の質問。

 

あなたは、どんな仕事をしてきましたか?(今も過去のお仕事も含む)

あなたが、お客様に提供できること。

できるだけたくさん、具体的に書いてみてください。

 

これも、できるだけ「具体的」に。ここがポイント!

 

例えば、
今はアドバイザーとしてのお仕事をしているけれど、その前には、どこかの会社に勤めていた事がある。その仕事は、経理だったり、事務だったり、営業だったり…。はたまた小学校の先生だったり…。
アルバイトもした事があって、そこでは、チームリーダーを任された事があった。などなど。

 

ここで注目して欲しい事は、肩書きではありません。
そこで働いて学んだ事。

あなたの強み、得意な事、楽にできる事、褒められる事、などなど。
これが何かを見つけて欲しいのです。

 

営業だったから、お客様とお話しすることが大好きだった。
経理だったから、数字を扱うのは簡単だ。
小学校の先生だったから、子供でもわかりやすく、物事を説明する事ができる。
チームのみんなを取りまとめることが得意だった。
何もないところから、何かを作り出すことが得意だった。
緻密に、正確に物事を進める事で、みんなから信頼されていた。
ゆっくり、じっくり時間がかかるけど、正確さでは、誰にも負けない。
人を巻き込む事が得意。
すぐにお友達になれる。
話しやすいって言われる。などなど。


あなたが過去にやってきたお仕事の中から、
肩書きに縛られない強みをたくさん見つけてください。


それが、あなたの良さであり、自信につながる部分です。

 

自分では見つけられないって方、そんな時は、誰かに聞いてみるのもいいですね。
客観的に自分を捉えるという視点が必要になるので、聞いてみてしまった方が簡単かも?

 

そして、ここでもまたじっくり書いたものを眺めてみてください。

 

そして、やってみていただきたい事。

 

1)もっともあなたらしい提供できる強みは何でしたか?
2)今のお仕事に、その強みは活かされていますか?


自分を知るのは、深い深い湖の中を潜っていく感じに似ています。
深く深く自分を見つめて。わからなくなったら、誰かに聞いてみましょう。

 

では、今日はここまで。
次回を楽しみに。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめに:

「パーソナルフレーズ」とは、あなたのキャッチコピーのこと。

あなたがどんな人で、誰にどんなことを提供できるのか。

これを表現した言葉です。

この「パーソナルフレーズ」作成には、
3つのワークと3回のセッションから成り立っています。

●3つのワーク+2回のコーチング:ご自身の力で、強みを見つけていきます。

●1回のブレーンストーミング:私と一緒にブレストしながら、言葉を磨き、フレーズを作り上げていきます。


<流れについて>

『売れるパーソナル・フレーズ作成コース』 

3回のワーク+セッション全3回¥50,000(税込)

1回目の事前ワーク+棚卸しコーチング 1時間

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3回目の事前ワーク+フレーズ作りブレーンストーミング 1時間

 f:id:k-noriko214:20170624215548g:plain 

<商品説明>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お仕事を誰かに説明する時に、困った事はありませんか?
簡単に、他にはないあなただけの強みを持って、説明できていますか?

例えば、名刺の肩書き、チラシ、ブログのタイトル周り、ひょっとしたら「あなたの在り方」に通じるものなどなどに、利用することができます。

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迷いやもどかしさがあったら、ぜひお声がけください。

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あなただけの素敵なパーソナルフレーズ(キャッチコピー)を、全力でサポートします。
自分の事が少しずつ言葉になって、その言葉を磨く作業は、本当にワクワクすると思
います。

一緒に、生みだしましょう♪

<私の経歴>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広告業界に30年以上、クリエイティブ(アートディレクター)という職種で仕事をしていました。

デザインワークそのものも長く(20年)やってきていますが、外資広告代理店のクリエイティブの部署にて、アートディレクターと言う役職で10年やってきました。外国のアワードでも、いくつかの作品がfinalistになっています。

ここでの仕事内容は、デザインワークというより、ディレクションが主な業務であり、企画やコンンセプトワーク、マーケティング、マネージメント、プレゼンテーションなど、人を動かして目標を達成するということをやってきています。

人を見る力は、それなりにあるかと思います。

クライアントは、大手クレジットカード、保険、証券、PC、トイレタリー商品、

消費財、タバコ、食品、車、酒類等等。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


私が注目するのは、どこに他との違いやバリューを見出すか?です。

今までは、プロダクトやサービス、イベント等をどう売っていくか?を仕事にしてい
ましたが、今度は、コーチングというコミュニケーションスキルを使って、
「人を売り出す」という事をしていきます。

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それが、『売れるパーソナル・フレーズ作成コース』。
まずは、おためしください。

 

この「パーソナルフレーズ」作成には、
3つのワークと3回のセッションから成り立っています。

●3つのワーク+2回のコーチング:ご自身の力で、強みを見つけていきます。

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<流れについて>

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1回目の事前ワーク+棚卸しコーチング 1時間

2回目の事前ワーク+的作りコーチング 1時間

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<ご依頼者様から頂いたコメント>

Y.Y様
言葉は後からついてくるもの・・なんて思っていましたが、今は「○○○!」という言葉に負けないように自分を磨いていこうと思っています。言葉には言霊があるといいますが、まさにそのとおりですね。これからの人生、この言葉と共に生きていきたいと思います。
「○○○!」という言葉にはずっと前に出会っていたけれど、気づかせてもらって、とても幸せです。言葉との出会いにこんなに感動するとは思いませんでした。

 

K.M様
「事前課題に取り組む」、「セッションで話す」ことで、2度課題に取り込むことができ、セッションで何気なく話した言葉を吸い上げ、フィードバックしてくれると共に、プロ目線で、素人では思いも付かない言葉に変えてしまうのは、まるで言葉の魔術師のよう。
また、明るくて、人柄も良い熊澤さんとのセッションは、心地良く「もっと話がしたい!」と思える時間である。

 

A.M様

素敵なキャッチフレーズを引き出してくれて、 ありがとうございます。
私がコーチとしてやりたいことを、 端的に分かりやすく、 キャッチコピーにしていただいたことで、 苦手だなと思っていた営業も、 楽しみになってきました。
素敵なキャッチフレーズがあると、 やる気が出てきますね。

3回の課題とセッションも、 面白くてあっと言う間に 終わりってしまいました。
楽しくお話をして、 こんなに的確で素敵なキャッチフレーズが 出来上がって、
くまちゃんありがとうございます。

まだ、最終ゴールはまだあるので、 私が進歩する都度、
くまちゃんのキャッチフレーズブランディングは 受けていこうと思っています。

これからもよろしくお願いします。

 

A.O様

終始笑顔でしっかりと私の話に向き合ってくださいました。

おかげさまで、私も今まで心に温めていた自分の思いを正直に話すことができました。

頷きながら、聞き入ってくださっているのが心地よくて

次から次へと言葉が口をついて出てきました。

その中から、私の思いにぴったりな言葉が出てくると、

「それいいね。」と拾い上げてくださいました。

言葉が見つからない時は、

「○○?」とぴったりな言葉に置き替えて伝えてくださいました。

語彙の豊富さに感心しました。

最後は、それらの言葉を使ったフレーズ作りが始まりました。

的確なアドバイスと寄り添う姿勢は、とても楽しくもあり、頼もしい存在でした。

一人では見つけられない私にピッタリな輝く言葉を探せたとき、胸が熱くなりました。

3回のセッションに分けられたそれぞれの項目が

自分の思いを深く掘り下げていく流れになっていましたので、

とてもスムーズに自分でも言葉にすることが出来ました。

出来上がったフレーズを大切に新しい世界で活用していきたいと思います。

ありがとうございました。

 

S.K様
課題と3回のセッションで、ぼんやりしていた想いが明確になりました。

実は最初のセッションから同じ想いを言葉にしていた・・

自分では気付く事が出来なかったけれど、課題に取り組み、くまのりさんと

と一緒に言葉を少しずつ変化させることで、これだ!と言う自分にピッタリのフレーズが出来上がりました。

その時のスッキリとした気持ち、私が大切にする事、誰に提供するのか

を再確認出来た事、ここに向かって進んでいけばいいという事が分かり

とても幸せです。

3回のセッションは、

くまのりさんと、もっと話していたいと思う楽しく幸せな時間でした。

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本当に話したい人を見つける。

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こんにちは。


広告業界を30年以上にわたり、モノやコトを売り、告知してきた「パーソナル・ブランディングコーチング」のくまのりです。

 

「パーソナル・フレーズ」にご興味を持っていただき、ありがとうございます。

なんか興味はあるけど、ちょっとぉ〜〜〜って方、これを読んでみてください。

 

私が行っているセッションの中身を、開示してまいります。
どうぞ、ご自身で「売れるフレーズ」を作ってみてください。

 

今回は、その3回目。

 

3つ目の質問。

今のお仕事の対象となるお客様は、どんな方ですか?

できるだけ具体的に書いてみてください。

 

できるだけ「具体的」に。ここがポイント!

 

年齢、性別、家族構成、職業、年収、居住地域、住居タイプ。
趣味、行動パターン、服装の好み、お金を使う場所、何にお金を使うか?、友人はどんな人が多そうか?、性格、思考パターン、平日の過ごし方、休日の過ごし方、など。

 

ここを具体的に書けば書くほど、ご自身が提供したいお仕事とのズレや方向性が見えてくるはずです。告知の方法や仕方も。

 

ここがしっかり見えていると、メッセージは絞られてきます。
つまり、あなたのキャッチコピーがシンプルになってきます。提供したいお仕事の内容もシンプルになっていきます。

 

大変だけど、やってみる価値ありっ!です。

 

そして、ここでもまたじっくり書いたものを眺めてみてください。

 

そして、やってみていただきたい事。

1)代表的なターゲット像を一つにまとめる。
2)このターゲット像と提供したいお仕事との関係を考える。


ターゲット像をはっきりさせる。


そうすると、どんなメッセージが必要か、提供できるお仕事とのズレなども見えてくるはずです。
語り口も見えてきます。優しい語り口、はっきりテキパキした語り口、フレンドリーな語り口、賢そうな語り口などなど。

 

では、今日はここまで。
次回を楽しみに。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめに:

「パーソナルフレーズ」とは、あなたのキャッチコピーのこと。

あなたがどんな人で、誰にどんなことを提供できるのか。

これを表現した言葉です。

この「パーソナルフレーズ」作成には、
3つのワークと3回のセッションから成り立っています。

●3つのワーク+2回のコーチング:ご自身の力で、強みを見つけていきます。

●1回のブレーンストーミング:私と一緒にブレストしながら、言葉を磨き、フレーズを作り上げていきます。


<流れについて>

『売れるパーソナル・フレーズ作成コース』 

3回のワーク+セッション全3回¥50,000(税込)

1回目の事前ワーク+棚卸しコーチング 1時間

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3回目の事前ワーク+フレーズ作りブレーンストーミング 1時間

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お仕事を誰かに説明する時に、困った事はありませんか?
簡単に、他にはないあなただけの強みを持って、説明できていますか?

例えば、名刺の肩書き、チラシ、ブログのタイトル周り、ひょっとしたら「あなたの在り方」に通じるものなどなどに、利用することができます。

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います。

一緒に、生みだしましょう♪

<私の経歴>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広告業界に30年以上、クリエイティブ(アートディレクター)という職種で仕事をしていました。

デザインワークそのものも長く(20年)やってきていますが、外資広告代理店のクリエイティブの部署にて、アートディレクターと言う役職で10年やってきました。外国のアワードでも、いくつかの作品がfinalistになっています。

ここでの仕事内容は、デザインワークというより、ディレクションが主な業務であり、企画やコンンセプトワーク、マーケティング、マネージメント、プレゼンテーションなど、人を動かして目標を達成するということをやってきています。

人を見る力は、それなりにあるかと思います。

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消費財、タバコ、食品、車、酒類等等。
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私が注目するのは、どこに他との違いやバリューを見出すか?です。

今までは、プロダクトやサービス、イベント等をどう売っていくか?を仕事にしてい
ましたが、今度は、コーチングというコミュニケーションスキルを使って、
「人を売り出す」という事をしていきます。

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まずは、おためしください。

 

 

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3つのワークと3回のセッションから成り立っています。

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<流れについて>

『売れるパーソナル・フレーズ作成コース』 

3回のワーク+セッション全3回¥50,000(税込)

1回目の事前ワーク+棚卸しコーチング 1時間

2回目の事前ワーク+的作りコーチング 1時間

3回目の事前ワーク+フレーズ作りブレーンストーミング 1時間

f:id:k-noriko214:20170624215548g:plain
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<ご依頼者様から頂いたコメント>

Y.Y様
言葉は後からついてくるもの・・なんて思っていましたが、今は「○○○!」という言葉に負けないように自分を磨いていこうと思っています。言葉には言霊があるといいますが、まさにそのとおりですね。これからの人生、この言葉と共に生きていきたいと思います。
「○○○!」という言葉にはずっと前に出会っていたけれど、気づかせてもらって、とても幸せです。言葉との出会いにこんなに感動するとは思いませんでした。

 

K.M様
「事前課題に取り組む」、「セッションで話す」ことで、2度課題に取り込むことができ、セッションで何気なく話した言葉を吸い上げ、フィードバックしてくれると共に、プロ目線で、素人では思いも付かない言葉に変えてしまうのは、まるで言葉の魔術師のよう。
また、明るくて、人柄も良い熊澤さんとのセッションは、心地良く「もっと話がしたい!」と思える時間である。

 

A.M様

素敵なキャッチフレーズを引き出してくれて、 ありがとうございます。
私がコーチとしてやりたいことを、 端的に分かりやすく、 キャッチコピーにしていただいたことで、 苦手だなと思っていた営業も、 楽しみになってきました。
素敵なキャッチフレーズがあると、 やる気が出てきますね。

3回の課題とセッションも、 面白くてあっと言う間に 終わりってしまいました。
楽しくお話をして、 こんなに的確で素敵なキャッチフレーズが 出来上がって、
くまちゃんありがとうございます。

まだ、最終ゴールはまだあるので、 私が進歩する都度、
くまちゃんのキャッチフレーズブランディングは 受けていこうと思っています。

これからもよろしくお願いします。

 

A.O様

終始笑顔でしっかりと私の話に向き合ってくださいました。

おかげさまで、私も今まで心に温めていた自分の思いを正直に話すことができました。

頷きながら、聞き入ってくださっているのが心地よくて

次から次へと言葉が口をついて出てきました。

その中から、私の思いにぴったりな言葉が出てくると、

「それいいね。」と拾い上げてくださいました。

言葉が見つからない時は、

「○○?」とぴったりな言葉に置き替えて伝えてくださいました。

語彙の豊富さに感心しました。

最後は、それらの言葉を使ったフレーズ作りが始まりました。

的確なアドバイスと寄り添う姿勢は、とても楽しくもあり、頼もしい存在でした。

一人では見つけられない私にピッタリな輝く言葉を探せたとき、胸が熱くなりました。

3回のセッションに分けられたそれぞれの項目が

自分の思いを深く掘り下げていく流れになっていましたので、

とてもスムーズに自分でも言葉にすることが出来ました。

出来上がったフレーズを大切に新しい世界で活用していきたいと思います。

ありがとうございました。

 

S.K様
課題と3回のセッションで、ぼんやりしていた想いが明確になりました。

実は最初のセッションから同じ想いを言葉にしていた・・

自分では気付く事が出来なかったけれど、課題に取り組み、くまのりさんと

と一緒に言葉を少しずつ変化させることで、これだ!と言う自分にピッタリのフレーズが出来上がりました。

その時のスッキリとした気持ち、私が大切にする事、誰に提供するのか

を再確認出来た事、ここに向かって進んでいけばいいという事が分かり

とても幸せです。

3回のセッションは、

くまのりさんと、もっと話していたいと思う楽しく幸せな時間でした。