ダンスコを手に入れた!
ずっと欲しかった、ダンスコの靴。
実は、5年ぐらい前に1足、どうしても欲しくて買ったものが一足ある。
DANSKO/PROFESSIONAL
これが、すごく可愛くてカッコよくて、どうしても履きたくて、インターネットで買いました。ところが、足のサイズはピッタリなのだが、履けない。
近所のコンビニに行って帰ってくることすら出来ないくらい、痛くて履けないのだ。
私の足は、甲高。
アーチが合わない。
とにかく痛くて、歩けない。
欲しくて、履きたくて、やっと買ったDANSKOの靴。
なんとか履けるように、革を伸ばすクリームを使ったり、シューキーパーを使ったりしたけどダメでした。
インターネットで、革の靴を伸ばす方法というのを見つけて、
「厚手の靴下を履いて、靴を履き、ドライヤーで5分程温める」というもの。
これもやったけど、ダメでした。
仕方がない。これは諦めるしかないんだなあと思っても、やっぱり履きたいから、手放せないでいました。
時々出してきては履いてみるけど、やっぱり履けない。
往生際が悪いというか、諦め切れないダンスコの靴。
そんなウダウダとした年月を過ごし、つい先日、ある記事を見つけた。
http://kuraline.jp/read/special/monthly/7370/
ダンスコのフィッテイングのポイントについて書かれたものだ。
この記事の中に「一番チェックしてほしいポイントは、足の甲。”甲で履くシューズ”と言われている。履き口が足の甲にフィットするかどうかが大切。」と書かれてしました。
これを読んで、腑に落ちた。
手元にあるダンスコは、手放そう。
今まで、何度、買い換えようかと思った事か!
同じ色にするか、いやいや白がいいなとか、目移りするからなかなか選べないでいました。
そんな私の眼の前に、エナメルの黒!
うわぁ〜これだぁぁ!と即買い。
手に入れました。
嬉しかった、うれしかった、ほんとに嬉しかったぁ。
でも、履いてみるまで、安心は出来ない。
また、アーチが合わなくて、痛くて履けないなんて事になっては困る。
今回は、ひとつ上のサイズにしたから、きっと大丈夫。
足の先、かかとは余裕がある。
足の甲部分、ぴったり!ちょっときついぐらい。
数日履けば、足に馴染みそうです。
嬉しいーーーーー♪
毎日履ける。
毎日履こう。
毎日、自分好みの足元が作れる。
うーーーん、やっぱり靴っていいなあ。
オシャレには、靴が大事と思う。
お気に入りの靴を大切に、長く履く。
お手入れをして、長く履く。
本当に自分に必要なもの、大切に使えるものだけを身の回りに置こう。
妥協をしない。
そうすれば、家の中のモノは、どんどん増えていくこともない。
吟味して、選ぶ。これが大事。